- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.12.24
誕生日を覚えていてくれて嬉しい!
おいぼー
中学生からの同級生へ
既に生まれてから半世紀近く生きています。
最初は親から祝ってもらい、小学生くらいになると友人を招いてお誕生日会をしてもらったこともありました。
中学生になると親がケーキを準備してくれても、「もはやお誕生日という歳でもないし・・・」と無関心を装いつつケーキを頬張っていた気がします。
高校生になれば友達にプレゼントをもらったり、友人宅で祝ってもらったり。
大学になると誕生日会にアルコールが登場し、酔っぱらいデビューしました。
ただ、この時点では男子に祝ってもらうという華々しい経験は皆無です。
社会人になっても同期という名の女子の集まりで祝ってもらい、やっと三十路を過ぎてから結婚相手に恵まれて初めて異性によるお誕生日会開催にこぎつけたわけです。
家族ができてからはケーキが食べられる機会というくくりになり、クリスマスも私の誕生日もなんとなく同じ感じ。
まあ、歳を重ねること自体にお祝いムードが伴わなくなったということなのでしょう。
そして、いま。
なんと中学生のときの同級生とお誕生日のお祝いメールをやりとりしています。
自分で「お誕生日なんですけど」と宣言しないかぎり誰も気が付いてくれない1年に1度の記念日。
なのに、同級生はお祝いメールをくれるのです。
これがまた、驚くほどに嬉しいわけで。
私も欠かさずに送り返しています。
些細なことですが、自分のことを気に掛けてくれる人がいるって幸せなこと。
ありがとね!
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