心の支えになってくれている友へ

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それはあなたが20歳だったかな。
入社して間もなく、その部署が合わなくて、私の部署にやってきたね。
私はなぜこんなに優秀な人があの部署に配属されたのか、不思議でなりませんでした。こちらに来て正解だったと思います。みんなからはちょっと変わった子と見られていたかも知れませんが、私は全くそうは思いませんでした。あなたに事務職は合わないと。バリバリの理系の人だと。女ばかりの部署で相当いじめられていたのではないでしょうか。飛んでこちらに逃げてきたのかな。昔は今のように〇ハラとか言って対処してくれませんでしたものね。

それから、長い付き合いが始まりましたね。こんなに長く付き合えるとは当初は思ってもいませんでした。年下でありながら、私より人生について色々勉強しているのでよく相談に乗ってくれる。本当にあの日あの時人生の節々で助けられたものです。父が亡くなる時も、誰に相談したらいいかわからずかなり悩みました。そんな時もあなたがそこにいてくれたから、私の話を聞いてくれたから、悩みが半減され心の負担が取れました。

そんなあなたは、今では立派なお寺のお坊さん!驚きです。あの、とってもかわいかったギャルが、お寺の住職さんの妻が、まさか、自分もお坊さんになるなんて!
悩める私に救いの有難いお言葉を節々で投げかけてくれていたのは、そのような将来が有ったからなんですね。

ほんとうに、あなたというお友達を持てて、私はとっても幸せです。子供を産む時、あなたは私に助けられたと言っていますが、長い人生上から見れば多く助けられたのは私の方です。これからも末永く、お互い愚痴ったり楽しいお話や楽しくないお話に花を咲かせましょうね。いつもほんとうにありがとう。

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