いつも優しい気持ちにさせてくれてありがとう

もう何年もフルタイムで働いています。それは私が選んだ道。疲れていても家事をするのは当たり前だと思っていました。
主人も私よりも休みがないのでそこにはなかなか頼れない生活でした。
私も疲れてしまって、自分で選んでしまった道なのに少しは手伝って欲しいという甘えが出てしまいました。
ある日突然その不満が爆発してしまって、主人に色々言ってしまいました。まずはちょっとは家のことをやって欲しいなど、自分がちょっと楽になればという気持ちになっていたのです。
それから主人は人が変わったように色々手伝ってくれるようになりました。私よりもたくさん働いているのにとても有り難いことです。
私も全部をやろうとしていたのが悪かったのかもしれません。頼れるところはちょっと頼っていたら爆発することはなかったのかもしれません。
ギクシャクすることなく今の家庭はとても居心地の良い場所になりました。
感謝の気持ちは日々あって、子供達も夕食を作っていたらお手伝いをしてくれたりと色々助かっています。
どうしても疲れしまった時は家族に頼ることも大事なことの一つだと感じました。
これからも自分の中でできることはやって行きたいです。何かやってくれたらありがとうといつも言っています。

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