天国の祖母と娘へ

天国の祖母と娘へ

色々な事情があり中絶を余儀なくされました。どうして産んじゃダメなの！産んであげられなくてごめんなさい…と自分を攻めて泣いてばかりいました。

そして中絶の日、涙を流しながら麻酔が効き始めそのまま眠り手術終了。麻酔が切れてきてぼんやりとしていた時です！夢なのか現実なのか未だ分かりませんが、、、亡き祖母が小さな女の子を抱き抱え現れたのです。

その女の子は笑顔でこちらに手を振りながら遠くへと消えていきました。ハッキリと目覚めた時に「あの女の子は私のお腹にいた赤ちゃんだ！」と確信しました！

私は霊感など全く無く、その類いの経験もしたことがありません。勝手な解釈だと思われるかもしれませんが、これ以上自分を攻めなくて良いよ！大丈夫だから！と未熟すぎたママを元気づけようとさようならをしに来てくれた気がしました。

ママを救ってくれてありがとう。

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