- 07 息子・娘へのありがとう
- 2018.08.23
わたしが育てられている
はらぱんぱんだ
むすめへ
椎間板ヘルニアで突然腰を痛めてしまってから自分の身の回りのことがなかなかうまくできなくなってしまいました。
自分の事だけでなく娘の事や家族の事も何もしてあげられなくなってしまいました。
少し動くたびに痛い痛いと喚くわたしに旦那は若干冷ややかでしたが、娘は本当に心配してくれて、まだ7歳なのにわたしをおんぶもしてくれました。流石に歩けませんでしたが、娘に持ち上げられた時は本当にびっくりしました。いつもはわたしにおんぶをせがんできていたのに。
寝返りを打つ時も痛みが強く、声を出してしまうのですが、そんな時も娘はわたしの腰をさすって大丈夫?と聞いてくれます。自分のほうが眠たいはずなのにわたしの為に腰をさすって起きてくれて。
そんな娘は食事の後の洗い物やお風呂掃除までしてくれます。わたしが外出する時も靴を出してくれるのです。どの靴を履きたい?と。まるで娘がわたしのお母さんになったようでした。
自分の事もなんでも甘えていたのに自分でするようになりました。
わたしの腰が早く治るようにと毎日頑張ってくれている姿に本当に涙が出てきます。リハビリを重ねて、早く今までどおり動けるようになりたいです。
腰は辛いけど、娘のありがたみが分かって幸せです。本当にありがとう。
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