- 08 両親・家族へのありがとう
- 2018.08.21
何があっても味方でいてくれてありがとう。
家族へ
私の家族は、父・母・弟・妹の5人家族です。
そして、私は24歳になってしまいました。
そんな私の家族への感謝の気持ちです。
小学生のころ、ほぼ毎日友達と遊んでいた私は、門限を過ぎても遊び足りない気持ちになり、よく門限を破っていました。
でも、ちゃんと親に門限を過ぎることを確認してからですが。
そんな落ち着きもない私を、見捨てることなく育ててくれた両親。
私が幼稚園の時に産まれて来た弟、小学3年の時に産まれてきた妹。
私たち三人兄弟は今でも仲良くしています。
一緒に、買い物・映画・ゲーム等、よく共に出かけます。
でも、やはり反抗期というものはやってきました。
中学生の頃、親に何を言われるのもうるさく聞こえました。
テスト勉強しろと言われてもやる気が起きない。
いざやろうと思うとゲームに誘ってくる弟。
塾にも通っていましたが、「自分から行きたいと言ってない」と意地を張っていたので、成績は伸びませんでした。
それでも、高校を一緒に選んでくれました。
「あんたはパソコンが得意だから、パソコンの資格が取れるところに行きなさい」
そう言ってくれたから、今とてもパソコンが得意になり、自身が持てています。
そして、兄弟には今まで邪魔だと思ってしまったときがありました。
面倒を見ないといけない、自分だけ楽しみに行ってはいけないなどの理由で。
そんな時、不機嫌になって八つ当たりしたり、ちゃんとした返事をしなかったりしました。
それでも、2人とも私を嫌いにならず、姉ちゃんと呼んでくれます。
そして、5畳半の狭い部屋で三人集まることもあります。
この兄弟の絆は、これから切れることはないと思いました。
そして今、妹は高校生で反抗期真っ只中です。
それでも、私には相談に来ます。
これといったお姉ちゃんをしていないのに、慕ってくれて感謝の限りです。
いろいろ書きましたが、私にとって家族はいなくてはならない存在です。
友達は減っても、家族はいつも一緒に居ます。
その安心感に、日々助けられています。
面と向かっていうことは恥ずかしいのでこの場を借りて、ありがとう。
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