わたしとお腹の子が大変な時にありがとう。

夫さんへ

この春、第三子の妊娠がわかりました。出産時は42歳とかなり高齢出産になります。長男と次男を出産した時にはなかった体調のトラブルも多く、ある日急な出血があり、病院へ急いで受診しました。

診断結果は、切迫流産。子宮頸管が短くなってきていて、とにかく安静にしないとダメとのこと。でも、2人の息子がいて、毎日の家事もあります。抱っこをしたり、料理をこなしながら生活していると、次の診察ではもっと状態が悪くなっており、ついに入院することになってしまいました。

大変なのは、息子2人のお世話です。まだ5歳と1歳で2人とも手がかかります。夫は仕事が終わって帰ると、家事や寝かしつけなどに大忙し。祖父母にも応援に来てもらって、保育園への送り迎えや夜ごはんの準備などをやってくれました。

長男がお弁当を持参する日には、夫が早起きしてお弁当を作ってくれました。毎日の仕事で疲れているでしょうに、本当に感謝の言葉しかありません。

こんなに優しいパパに会えるのをお腹の中の子も楽しみにしていると思います。退院したら、心を込めて面と向かって、ありがとうの言葉を伝えたいです。

お気に入りに入れる