いつも見守ってくれてありがとう

交通指導のおじさんへ

小学校があるとき、毎朝子供たちの安全を見守ってくれているおじさん、
いつもありがとうございます。

先日、大雨だったとき、国道が水で溢れて大変なことになっていました。
早朝から仕事があり、子供達を学校に連れていくことができなかったので、無事学校につくことができたか不安でした。
しかし、そんな天気の中でも、おじさんは一生懸命交通指導をしてくれたそうです。
そこを通る子供たちは無事に全員が登校できたそうです。

暑い時も寒い時も、きっと体調の悪い時も、いつも元気に笑顔で挨拶をしてくれます。
子供達はおじさんに見守られて、健やかに育っています。

年に１度、交通指導のおじさんたちを招いて、学校で感謝の会を開いています。
保護者である私たちは参加することはできませんが、子供達が代わりに感謝の言葉を伝えてくれています。

子供が毎日学校に行き、帰ってくることは、実は当たり前のことではありません。
特に最近は物騒な事件も多く、痛ましい話を聞くたびに、無事に帰ってくることのありがたさを感じています。
地域で子育てという言葉を最近よく耳にするようになりましたが、本当にありがたいことです。

直接なかなか言う機会がないけれど、この場を借りてお礼を言わせてください。
「いつも子供たちを見守ってくださって、ありがとうございます。」

お気に入りに入れる