- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.07.05
かけがえのない「同胞」に捧ぐ。
雪ノ下ひすい
友達のYさんへ
一年半前、とある大手SNSで距離が縮まったことで、リアルでも遊ぶようになったYさん。私もYさんも精神障害者で、今では、本当に根っこの部分までわかりあえる兄弟のような関係になりましたね。
Yさんは大変な人生を送ってきていて、学生時代はいつもイジメに遭い、そして現在でもご両親からたびたびハラスメントを受けている。
私もアトピーがあったり、友達に恵まれなかったり、発達障害のせいで人間関係やコミュニケーションがうまくいかず、何回も就職に失敗してきたりしているけど、Yさんの話を聞くとそんなもんなんて軽いってくらい辛いエピソードが多くて、なんとも胸が痛む。
将来、私の家に同居したいとの意思を示してくれたので、私の家に住むことになったら、これまでの不幸分を取り返せるぐらいまで幸せにしますよ!
今度、また横浜みなとみらいにでも行って、一緒にポケモンGOやったりお洒落なカフェでゆっくりお話ししたいね。
なにかと「陰キャラ」な私のことを受け入れて毎日楽しく交流してくれるYさんに、最大限のお礼を言いたい。
私の人生を共有してくれてありがとう。一緒に歩んでくれてありがとう。
もちろん、未来に向かっても一緒に歩きましょう。これからも共に手を取り合い進もう、我が同胞よ!
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