朝早くから夜遅くまでお疲れさまです。

新木場駅のガードマンさんへ

新木場駅改札口内で働かれているガードマンさん。いつも朝早くから夜遅くまでお疲れさまです、ありがとうございます。

あなたの顔をお見かけすると、「今日もお疲れさまです！」って私は心の中で叫んでいます。朝のラッシュ時間帯にお見かけしたはずなのに、終電間際の新木場駅でもお会いするって、あなた様はいったい何時間働いているんですか。身体、鍛えていらっしゃるんですかね。

（失礼承知で書きますが）中背ながら分厚い胸板、マスクで覆われた顔からは鋭い眼光だけがキラリと輝いている。カッコ良すぎです。あと眼光だけでなくそのオーラから来る安心感、最高です。

他のガードマンの方には申し訳ないですが、基本特定の場所に立って、監視をしているのですが、あなたの監視の仕方は本当に確実にその場を見守ってくれているという安心感に満ちています。実際ものを落とされた方がいれば、人混みをスルッと掻き分け、あっという間にそれを拾い上げ、持ち主の元にお届けする、素晴らしい。

別の日は全盲の方がホームから改札口へ向かっていると、その方にそっと話かけ、スーッと改札口外まで誘導してあげたり。もうスムーズ過ぎて、カッコ良すぎです。しかもこの全盲の方はほぼ毎日同時刻に現れる方で、その彼が来るタイミングを把握して、抜かりなくしっかり対応している。

それだけではなくて、かなり広い守備範囲で朝、夜に通勤ラッシュ時の我々の移動をしっかり守ってくださり、本当にありがとうございます！お身体に気をつけて頑張ってください。

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