今まで気づかないことがおおくてごめんなさい

私を守ってくれる存在さん

不思議な話なんですが、どうも私には目に見えないけど
守ってくださる存在がいるみたいなんです。
最近になって、いろんなお話をネットで読んで、
私もあのときそうだったのかな、と思い出してみました。

高校生の頃、いじめにあってすごく落ち込んでいたとき、
道ですれ違った自転車の他の学校の女子高校生が、
遠くから「〇〇ちゃ～ん」と呼んでいるのが聞こえたんですよね。
でも、私じゃないと思って知らん顔をして行きました…
数年後、小学校のときの友だちと会って、あのとき、と言われました。
あれ、あなただったの～、呼び名が違うやんかと思いましたが・・・。
たぶん、落ち込んでいる私のために出会うようにしてくださったのに、
私はそれに気が付かなかったんです。

他にも、会いたいと思っているときに、人ごみでばったり
会いたい人に会ったこと。あのときも落ち込んでいたなあ。

それに、わんこ大好きな私が、ペットショップで見入っているとき
突然ドアが開いて、10匹以上の子犬を連れた店員さんが出てきて
わんこが一斉に私にとびかかったという、夢のような体験をした
ときも、かなり落ち込んでいたときでした。

親戚の人に頭がふらつくような暴言を吐かれたときは、
ものすごく幸せな気持ちになる夢を見せてくれたようです。
その気持ちは目が覚めたときも、今も覚えていますが、
どんな夢だったかは、どうしても思い出せないんですよね。

これって、そのときは、あれ？としか思わなかったけど、
私に元気を取り戻させるために、色々してくださっている存在があるんだ
と、本当に心から感謝、ありがとうと言いたいです。

最近はもう目を皿のようにして、感覚を研ぎ澄ますようにして、
なにも見逃さないように、聞き逃さないようにしています。
私を守ってくださる存在さん、ありがとうございます。
なんとかがんばりますから、また落ち込んでいたら、
元気を与えてくださいね！

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