あの時のアドバイスで救われました

K.Kさんへ

当時、勤務していた会社には事務にも成果を求める風潮があり、一か月で売り上げがいくらかというのを毎月計っていました。

もちろん事務作業もあるので、毎日こちらから営業の電話をかけるわけにもいきません。

かかってくる電話から顧客のニーズを汲み取り、お会いしたこともない方に取り扱っている製品を売り込むという、私にはハードな生活でした。

悩んでいる私を見て、K.Kさんは、それは事務の仕事ではない、と言い切ってくれました。

だからこそ、私はその会社で事務に専念させてほしいと直訴することができました。
同じ仕事をしていた仲間も後に続いてくれました。

それは営業の方がすることで、事務方も営業の立場になれば請求金額などに間違いがあれば今度は信用問題に関わると話してくれました。

あの時、みんなで上司に話ができたのは、K.Kさんの助言があったからです。
ありがとう、K.Kさん

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