生きる力をありがとう

孫のHへ

まだ生後2か月のH君。とても順調に育っていて、もう声を掛けると笑ったり、答えるように声を出したりと、その成長の早さには、ばぁばはビックリしています。
ばぁばは、身体が弱くて、外出することに負担を感じてしまいます。
でも、H君のお宮詣りには、パパとママがばぁばにH君を抱っこしてもらいたいと言ってくれました。
ばぁばは、嬉しくて、でも当日行けるかな、と心配で余計に緊張してしまったり・・・。
それでも、H君が産土の神様に初めてご挨拶をする大切な日。H君の家まではじぃじの車に乗って行けば良いのだから、と自分を励ましながら行きました。
行って良かったです。
神社はじぃじが昔、お宮参りをしたのと同じ神社。我が家とH君のつながりが感じられて嬉しかったですよ。
H君も御祈祷の間、泣きもせずいい子でいましたね。
両家の4人のじぃじ、ばぁばも揃って、皆でいっぱい写真を撮りましたね。
H君を見ていると、日々一所懸命生きている姿に胸が熱くなります。
ばぁばも元気を出して、色々な所へ出かけなくては、という気になります。
特に、ばぁばはそろそろ60歳も近くなっているので。
今度は、H君のお食い初めと100日目の写真を撮る日に、そちらに行きますね。
そして、もうちょっと大きくなったら、従兄のR君と遊んでね。
2人の孫の姿を一度に見られる日を楽しみに、ばぁばは身体を鍛えていきますね！

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