- 06 夫・主人へのありがとう
- 2020.05.08
お世話になってます。
ブ-ちゃん
ノ-ちんへ
私は、22歳の時精神的な病気にかかり、何も出来なくなりました。以前から、交友のあった一回り歳上の彼からプロポーズされました。自傷のため、左腕は傷だらけでした。私は、会いたくないと、言いました。それから、一年後入院中のわたしを訪ねて来てくれました。その時、私は外出しておりまして会うことはなかったのですが、布団の上に見舞いがおいてありました。この人は、ホントに優しいのだなと自分の振る舞いの愚かさに初めて気がつきました。
そして、喫茶店での2時間の話し合いの末結婚することになりました。私は、何もできなかったので、通院、家事、洗濯、掃除、仕事全てをしてくれました。そして、経つこと22年、最初から彼の私を看ることは続いています。
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