そばで笑ってくれてありがとう

双子たちへ

この4月から、小学3年生になる双子たち。
8年間、ずっとそばにいてくれて、ありがとう。
怖がりで、不安症で、だから、私がそばにいないと、どこへも行けないし、何かをやるのにも躊躇してしまうね。
時には、「そろそろ一人でなんとかやってくれないかなぁ」と思うときがあるけれど、でも、よくよく考えたら、二人が私を必要としてくれているから、今までそばにいられたんだね。
二人がなんでもすぐにできてしまう人たちだったら、私はきっと一人ぼっちの寂しい時間がたくさんあったんだろうと思っています。
これは、ギフトなんだなと、改めて感じています。
そばにいてくれて、必要としてくれて、ありがとう。
二人が私の手を離すまで、これからもそばにいるからね。
手を離したときは、後ろから見守っているからね。
いつもありがとう。

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