わたしのお父さん

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私のことをいつも気にかけてくれているお父さん。

わたしが一人暮らしを始めてから、誕生日には「お誕生日おめでとう。がんばれよ。」と一言ではあるけれどもメールを送ってきてくれたり、わたしはよく体調が悪くなったり嫌なことがあったりすると母に電話で相談したり愚痴を聞いてもらったりしているのですが、次の日に「お母さんから聞いたぞ。あまり無理するなよ。」とラインにメッセージが入っていたりします。

実家に帰省した時はよく喧嘩になったり言い合いをしたりするけれど、数分後には何事も無かったかのように笑い合っておしゃべりをするし、たまに出張で私が住んでいる街に来る時にはいつも「今日出張でこっちきてるんだ。晩ご飯一緒にどうだ?」と連絡をくれます。

まだ若い頃はうっとおしい、放っておいてほしい、会いたくないと思ったこともありましたが、年を重ねる毎に、お父さんがわたしのことを気にかけてくれていたり、いつも心配してくれていることに気づかされます。

実家を出て暮らすようになると、両親や家族に会えるのはもうこれから先の人生でも数十回しかないという話をどこかで聞いたことがあります。
これからは会える時間を大切に、会えない時間もたまには自分から連絡をしてお父さんとの時間を大切にしていきたいなと思いました。

いつも心配かけてごめんなさい。
そして、いつも気にかけてくれてありがとう。

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