- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2020.02.15
一緒に生きよう!
親友へ
初めて会った時は小学校の入学の時です。あなたはお人形のように可愛い顔立ちをしていて周りの保護者から可愛い子がいると囁かれていました。私の両親も「このクラスに綺麗な子がいるね」と彼女を眺めていた記憶があります。それぐらいあなたはクラスで一番可愛くて綺麗な子でした。 私はお友達になりたいと思い早く席に隣になればいいのにと思って隣になれた時はとても嬉しかったです。私たちは寮生活を13年間していました。親元離れていたのでとても寂しくて友達と話しすることが唯一の楽しみでもありました。
それでも私はなかなか人と打ち解ける事が少なくて話をすることが苦手なほうでした。だから友達作りもあまりできずに本ばかり読んでいました。今でもそうですが読書が趣味で彼女も本が好きでよく図書館で会うことが多くなり自然と話をすることができるようになりました。やっと私に友達ができて色々な話をしました。
打ち解けてくると趣味や好みがよく同じなのでびっくりしました。生まれてきた環境は少し違うのですが私が好きなものは彼女も好きになっているのに驚きでした。芸能人のアイドルに手紙を書く風習があった頃二人で同じ人に書いたのに私だけ返事がもらえ彼女が羨ましいと何回も言われたこともあります。
小学校の修学旅行の時は家族に買うお土産を探すのに二人で考えながらお土産選びが大変なことわかりました。学校を卒業してもずっとメールや LINE でつながっていて何でも言い合える友達は少ないのでありがたいです。いつまでも私のそばにいるような感覚があります。
これからも私の深い親友として話し相手になってどこか旅行もよく行きましょうね。いつまでも仲の良い友達でありますように。ありがとう。
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