誕生日のお礼

家族へ

２月９日の今日は私の５０歳の誕生日でした。いつもは、自分でも忘れるくらいの日です。毎年、誕生日おめでとうくらいの言葉をもらう程度で、そこまで特別な意味を持たない日でした。しかし、今年は違いました。

　午前中に義母が訪ねて来て、「誕生日を思い出したから、いつもありがとう、プレゼントよ。」と牛肉を届けてくれました。肉（２月９非）の日だかね、と妻が突っ込みをいれていました。みんなで大笑いしつつも、義母の気持ちに感謝しました。こちらこそありがとうと言いたいです。

　すると、妻が奥に入ったかと思うと「これは私からよ」と一升瓶をくれました。この前テレビにでていた、お酒でした。「飲みすぎないでね」と一言はありましたが、用意をしてくれてたことに感謝しました。いつも、気にかけてくれてありがとう。毎日、妻がいるから頑張れていますと伝えたいです。

　夕方になると実母が訪ねて来て、なぜかお祝いをくれました。「５０の節目だから」と言って、なぜかハグ付きでした。照れくささ半分、ハグを仕返して御礼をいいました。とっさで、ちゃんと言えなかったけど、今の私があるのは、お母さんのおかげです。ありがとう。

　５０の節目という言葉に今年のお祝いをなっとくしました。これを家族をより幸せにする節目に変え行きます。家族へ、今までもこれからも、そばにいてくれて、ありがとう。

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