病弱な私と結婚してくれて

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いつも元気に振舞ってくれる妻へ

いつも、元気に振舞ってくれる私の妻へ感謝の言葉を伝えたいけれども恥ずかしい気持ちと自分の不甲斐なさを認めてしまう様な感覚があり。
ついつい、言えない言葉です。
有難う本当に有難う。
若い時は、無理をして仕事を3つも4つも寝ないでこなせましたが無理が祟ったのでしょうか。
少しばかり、重い病にかかってしまいまして入院での治療も不可能との事を医師より伝えられ自宅療養になりました。
インフルエンザにかかった状態での外仕事を昼夜問わずにやっていた為、他の抵抗力低下による炎症に気が付かず。
調子が悪いと市販の鎮痛剤を1度に5錠服用していた結果現在の状態になってしまいました。
私が働く事が出来ない状態になってしまい妻には、もう4年以上負担をかけ続けております。
しかし、妻はいつも元気な顔で「行ってくるからね」と。
本当に強くたくましく、私なんかと出会わなければ…と。
いつも、いつも感謝しております。
元気なころの自分に必ず明日は戻ると信じて眠りますが、起きると相変わらず体が自由に動かせません…下手に動けば、仕事から疲れて帰ってきた妻に迷惑をかける結果になります。
いつも、支えてくれる妻に私が出来ることは有難うと心から言う事です。
そんな感謝を伝えたく今回投稿いたしました。
今日は、冬の冷たい雨が降っています…そんな中、駅まで自転車で行き仕事に行ってくれました。
本当に本当に感謝しています。
有難う有難う。

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