手伝ってくれてありがとう

子供へ

子育てで忙しい時に、ちょっとパニックになることがありますね。

私もよくパニックになってしまうことがあります。

自分がそれではいけないと思いながらも、やっぱりどうしようもなくなってしまうのです。

そんなある日、保育園に子供を迎えにいって食事の準備をして等、いつものように忙しくしていることがありました。

すると、そんな私を見て子供がお手伝いを申し出てくれたのです。

３歳の子供が、お母さん何か手伝うことはない？と言ってくれたのです。その時、子供の顔を見て泣いてしまいました。

そんな風にバタバタしている母親に見えてしまっていたんだと。

その後は、洗濯物を畳んで欲しいと伝えてそれを行ってもらいました。

小さな手で一生懸命お手伝いしてくれた娘。

ありがとう、そのことはお母さんのひとつの宝物の思い出です。

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