- 12 先生へのありがとう
- 2019.08.01
ありがとう
ゆーた
中学校の時の先生へ
僕は、中学校の時からバドミントンを始めました。先生はとても厳しかったです。体の弱かった僕は部活をしていても、すぐに気持ち悪くなり途中で休んでました。
バドミントンが強くなりたいという気持ちはありましたが、それ以上に休みたいという気持ちが強かったんだなと今となっては思います。はじめは、二度とバドミントンをしたくないとずっと思っていたのですが、いつの間にか強くなりたいと思う気持ちが強くなっていました。
3年生の時には、どちらかというと強い選手になっていました。また、体力も筋力も上がり丈夫な体になっていました。
高校になり、優勝することもでき、社会人になっても今も楽しくバドミントンを続けています。今では、バドミントンと出会えてよかったと心の底からそう思えます。
今バドミントンを続けていられているのは、僕は中学校の先生だと思っています。
なぜなら中学校の時に、もしも優しい先生でダラダラとバドミントンをやっていたら、選手としても弱く高校でも続けていなかったと思います。
なので、僕が高校生や中学生と試合をした時にアドバイスを求められた時にいうのが、強くなるともっと楽しくなるから頑張ってと言うようにしています。
それのことを教えてくれた中学校の時の先生へありがとうと伝えたいです。
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