可愛い手

子供へ

小さい子供を育てている時、つい叱ってしまうことがありますね。それは、自分の機嫌が悪くなった時など、そんな風に叱ることもあります。

本当は、叱るのではなくこどもが納得できる方法で話をすることが一番いいとわかっているものの、やっぱりストレスでそんなことになってしまうこともあります。

しかった後に、もっとほかの言い方がなかったのだろうかと、自分を責めることもありました。しかしまた、そんな風に叱ることがあります。

親は同じことを繰り返すのに、子供は母親のことをいつも信じています。そして歩く時に、小さい手をつないできます。

そのときは、子供を本当に愛おしい、可愛いと思うのです。

子供は無邪気です。そんな子供を親として、悩みながら育てて行こうと思っています。

悩んで悩んで、大きくなり子供に恥ずかしくない親になるからね。

小さい手で、どんなことがあっても握り返してくれてありがとう。

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