腰痛のサポートをしてくれてありがとう

主人へ

私は5年ほど前から腰痛が酷くて困っています。そんな私をしっかりサポートしてくれているのが主人です。

例えば3年ほど前に、とても酷いぎっくり腰になってしまった時には本当に辛くて動くことが出来ませんでした。
そんな時、友達が紹介してくれた整骨院に通うようになりましたが、私は全く歩くことが出来ませんでしたので、主人はいつも私を負ぶって車まで連れて行ってくれたり、整骨院の駐車場から治療のベッドまでも負ぶってくれました。

あまりにも酷かったので、毎日、その整骨院に通ったのですが、主人はそのために仕事を早めに終えて帰ってくれて、そして私を負ぶって連れて行ってくれました。
お陰で数週間後には少しずつ動くことが出来るようになりました。また私がシャワーを浴びるのを手伝ってくれたり、料理をしなくても良い様にお惣菜を買って来てくれたり、色々と家事も手伝ってくれました。本当に有難かったです。

その後は少しずつ回復して、今では普通の生活が出来るまでになりましたが、腰痛はいつもあるので、何かと行動の制限がかかってしまいます。そんな私を見ていた主人は、知り合いに勧められたクリニックに連れて行ってくれて、そこで勧められたリハビリ療法を受けることになりました。

主人はそのリハビリにも一緒に行ってくれて、そこで教えて貰ったストレッチや運動を覚えて、私が家でも実践するように声をかけてくれます。私は面倒くさいと思う反面、主人が私のことを思って言ってくれているのだと思って、家でも出来るだけストレッチや運動をするようになりました。

いつも私のサポートをしてくれる、旦那さん。あなたのお陰で私の腰痛はだんだん緩和して来ています。私が辛い時に一緒に居てくれたり、私の代わりに家事をしてくれたり、必要なストレッチや運動をするように声をかけてくれたり、あなたはいつも私のことをサポートしてくれますよね。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

これからは腰痛をもっと治して、家事をもっと丁寧にやったり、あなたと一緒に楽しいことを出来るようになりたいと思っています。これからも宜しくね。

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