- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2019.03.16
いつも遊んでくれてありがとうございます
小町
17才年下のふるぽんへ
あなたと初めて出会ったのは職場の飲み会でしたね。私が主催する飲み会に憧れの女性がいるからと参加してくれたのが最初でした。
その時の私は職場のストレスからたらふくお酒を飲み上司の愚痴を散々言い、二次会へ行く途中に知らない人に抱きつき、そして二次会のカラオケでリバースしてしまい散々な姿を見られたのが初対面でした。その後、あなたは私の飲み会のメンバーになり何度か飲むようになりました。
ある日飲み会のメンバーが集まらず2人でご飯だけに行ったことがありました。特に意識していたわけではないけれど心の休まる人だなぁと感じていました。顔はタイプではないしそんなにかっこよくもないし、ただ真面目と言う印象でしかありませんでした。
それから2人の会と称し時々ご飯に行ったりお花見に行くようになりました。葡萄借りに行った日の帰り温泉の看板が目に留まり入って帰ろうと言うことになり小さな秘境の温泉に入りました。それから2人で会う時は必ず温泉道具を準備し岩盤浴や遊んだ後はお風呂に入るって言うコースが決まりました。
離婚してから子供も大きくなり1人であちこち遊びに行こうと思っていた矢先、なかなか1人で出かけることもできずにいました。おうちまで迎えに来てくれて、あちこち連れて行ってくれて、おうちまで送ってくれる。そんなあなたに心から感謝しています。
いつまで続くかわからないけれど、1回1回のお出かけをとても大切にしていますありがとう。
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