何も出来なかった私でも褒めてくれた主治医に感謝

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ペイン外来の主治医へ

以前も投稿させて頂いたペイン外来の主治医にもう一度改めて感謝の気持ちを綴りたいと思います。

昨日も親身になってくれた診察をありがとうございました。
この何ヶ月の診察は正直私の痛みを取る治療というよりも、精神状態を安定させる為のアドバイスみたいなことをしてくれることが多いですよね。

先月の診察の時に先生は、「ノートに出来たことをどんなことでもいいから書いて見せてください」という課題を出しました。

私は痛みのせいやその他の出来事などでかなり精神的に不安定で、鬱病も患っているので真面目に書けないことも多かったですし、鬱で泣いて寝込んだ期間は書くのをサボりました。

それでも主治医は否定することなく、私がノートに書いた「頑張って生きた」と書いた言葉を何度も褒めてくれました。

どうしてこの医師が精神科医にならなかったのだろうと不思議なくらいです。
今私は生きるだけでいっぱいいっぱいです。

だから「生きた」という言葉を否定せずに褒めてくれた主治医には頭が上がらないくらい感謝しています。

精神科にも通院していますが、正直精神科の先生よりもペイン外来の主治医の方が親身になって考えて下さっています。
先生に会えると少しだけ元気をもらえるような気がします。
ありがとうございます。

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