小さい時に可愛がってくれてありがとう

おじいちゃんへ

私は小さい時に、ほとんどおじいちゃんと暮らしていました。それは両親が共働きだったので、家におらずおじいちゃんが私のことをみてくれていたのです。

その時、両親はほとんど一緒にいることができないので、多分教育だけはしっかりしたいと思ったのでしょう。そのため、ちょっと厳しいところがありましたね。

そんな厳しい両親の姿をみて、そんなに言わなくても大丈夫といつも私の見方をしてくれました。

おじいちゃんがいたから、毎日安心して暮らすことができていましたよ。

優しくしてくれてありがとう。可愛がってくれてありがとう。

おじいちゃんの無限の愛は、私はしっかりと受け止めています。

人に優しくできるようにと。

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