美味しいおでんをありがとう

主人へ

私が仕事が遅くなった時に、いつも作ってくれるのはおでんです。主人が唯一、とても好きな料理としておでんがあります。

そのおでんを見たときに、え？また？と思うこともあります。しかし、私が遅いとわかると、おでんの材料を仕事帰りに買ってきて作ってくれるのです。それがありがたいんですね。

だいたい帰りが夜の10時頃になる事が多く、そんな時はたっぷりと味のしみたおでんが待っていてくれます。

これは美味しくなった！食べて見て！と喜ぶ主人の姿を見て、何も反応のない私。しかししっかりとても嬉しいのです。顔には出さないけれど、とても感謝しています。

おでんの味は、いつも最高！また作ってくださいね。そしていつもありがとう。

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