- 01 お母さんへのありがとう
- 2018.12.03
病気がちな私。
お母さんへ。
人生の節目節目で思うよりも、毎日、言ってあげたい、お母さんへの言葉。
いつも、お母さんに思っています。お母さんだけじゃなく、関わりあるみんなに言うべきなんだろうと思うけど、世界で一番この言葉を言いたい相手は、お母さんです。
「ありがとう」
小さな体で、毎日毎日、家族のことを想い、想い尽くして、誰よりも、家族を支えてくれている。自分のことなんて、何にも考えていないんじゃないかと思っています。
小さなときから、体が弱く、いつも学校に行ける体じゃなかったと言います。
それなのに、頑張って命の限り生き、お父さんに巡り合った、お母さん。
あ母さんが、「私を産む」と言ってくれなかったら、私は、今ここに存在していません。
21になるときから、病気になってしまった私を、病気になったときから、ずっと、支えてきてくれました。
今までも、これからもずっと、ありがとう。
そう素直に思るのは、お母さんの優しさは、お父さんの優しさと同じで、その優しいだけの2人に似た私という、まぁ、病気にはなってしまったんだけど、優しいだけの自分がいるからなんだろうなと思います。
優しいということは、強いということ、お母さんは、そう私に、言葉だけじゃなく、態度で示してくれた、私の唯一の母で、永遠に変わることがない、たった一つの存在です。
言葉で関係の修復をしようとしている私を、言葉だけが、全てではない、言葉は遣いようによっちゃあ、人間関係を悪化させてしまいうから、「黙りなさい。ただ、生きればいいのよ。」と教えてくれました。
唯一の母という存在であり、そして、良き教え手。
人生の一番最初に、このお母さんと出会えて、私はすごく幸せなんだなぁ、と、思います。
お母さん、本当にありがとう。
そして、これからも、よろしく。
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