- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.10.11
離れていてもいつも私に寄り添ってくれてありがとう
あおぞら
30年以上の付き合いのある友人へ
貴方との出会いは5歳のころでしたね。
隣町に住む貴方の家におばぁちゃんと私が行ったのがきっかけでした。
その時は、こんなにも長くお付き合いしていくとは思ってもいませんでしたが、出会ってからすぐに仲良くなりました。
クラスは一緒になることが少なかったけれど、なぜかずっと”お友達”。
今も車で3時間の所に住む二人ですが、貴方は毎日のように電話をくれて日ごろあった嫌だったこと、嬉しかったことを私に話してくれて私は幸せです。
貴方はいつも「相談に乗ってくれてありがとう」「聞いてくれてありがとう」「私の相談ばかりでごめんね」と言ってきますが、私の方が貴方から幸せをもらっているのです。
貴方のおかげで実家から離れ、遠い町で住む私は寂しさを感じることがあまりありません。
以前、私が職場で嫌なことがあり、珍しく大泣きして電話したら、貴方まで一緒に泣いてくれて、その時のことを思い出すと今でも涙が出てきます。
家族の前でも絶対泣かない貴方が、一緒に泣いてくれた時、本当に嬉しかったです。
人間不信になりそうになっていた私を一瞬で救ってくれて、本当に感謝しています。
たくさんの子供を育てて疲れているはずなのに、家事に育児に仕事といつも一生懸命な貴方は、私の人生のお手本でもあります。
これからも悲しい時も嬉しい時もずっとそばにいてください。
いつもは言えないし言う機会がないけど、この場を借りて
「いつもありがとう。」
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