私に健康のプレゼント

我が家の2人の天使さんへ

私がありがとうを言いたい相手は、我が家の2人の子どもたちです。

一人目が生まれたのは２７歳の時。
子宮内膜症と診断されてから２年後の事でした。
子宮内膜症という診断を初めて聞いた時は、やはりショックだったし主人にも申し訳ない気持ちになりました。
この時から自分の健康を気遣うようになり、食事を改善したり人からためになる話を聞いては試してみたりしました。

その甲斐あってか、とてもかわいい家族を授かることができました。
しかも、私の子宮内膜症は何事もなかったかのように消えていて、きっとこの子が治してくれたんだと思うようになりました。

それから数年が空き、やっと二人目を妊娠しました。
妊婦健診に行くと、今度は子宮にポリープができていました。
赤ちゃんの成長に支障はないとの事だったのでよかったのですが、出産後にポリープが残っていたらとった方がいいと言われ、少し不安になりました。

しかし出産のとき、どうやら赤ちゃんがポリープも一緒に連れて出て来てくれたらしく、また赤ちゃんに助けられました。

元気に生まれてきてくれたこと自体感謝ですが、私の体の不調まで取り除いてくれるなんて本当に感謝です。

毎日怒ってばかりで、このことはまだ子どもたちに話していませんが、大きくなってわかるようになったらお礼を言いたいと思っています。

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