小さいのに頑張ってくれてありがとう

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息子へ

今年、3月7日に産まれてきてくれた息子は産院から退院した3日後に先天性の腸の病気があることが発覚して、急遽入院して手術をすることになりました。

生後七日という小さな小さな体で手術に備えて、ミルクも飲めずに抱っこもしてあげられず、ただただ見守るばかり。必死に泣いて訴えてはおしゃぶりで我慢して頑張ってました。小さな体で全身麻酔をして、約4時間半の手術に頑張って立ち向かってくれました。

1ヶ月の間病院に入院して、無事に退院。小さいけど、その生命力にありがとうという感謝の気持ちが溢れました。そして、支えてくれた旦那や上のお姉ちゃんとお兄ちゃん、友達、入院した病院のお医者さんと看護士さん、周りの方々の暖かさ、優しさを感じることが出来ました。

そんな息子は今では5ヶ月を過ぎ、手術の経過は良好で平均より大きいサイズに成長してくれています。今まで当たり前だと思っていた健康がこれほどありがたいと思えたことはありませんでした。今日も一日、健康で家族全員でお家にいることは、すごい幸せなことであることを改めて実感しました。

この、ありがとうという感謝の気持ちを忘れないでこれからも家族全員で幸せな家庭を築いていけるよう日々頑張ります。

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