心に残る思い出をありがとう

たった2日限りのお姉さんへ

私は先日結婚式を挙げました。

そのとき担当してくれたヘアメイク担当のお姉さん。
一生に一度の晴れ舞台をきれいに、輝かしく、温かいものにしてくれてありがとうございます。

緊張している私を面白い動きで和ませてくれました。
とびっきりのヘアメイクで自信を持って歩かせてくれました。
感動で号泣している私を、もらい泣きしそうになりながら優しい言葉で落ち着かせてくれました。

技術だけでなく、優しいオーラとお姉さんのようなまなざし、控え室に戻る度に、家に戻ってきたように安心できました。

そこでの安心感がなかったら、無事に結婚式を終えることができなかったと思います。
心の底からありがとうございました。

終わったあと、どうしてもお礼をお伝えしたくて、お手紙とお菓子を送りました。
最後に一言こう添えて。
「いつか私に娘ができたとき、またお姉さんにお願いしたいです」

返事のお手紙が届きました。
「私もずっと妹だと思って、可愛い妹の晴れ姿を他のスタッフに自慢していました」
「妹の娘さんということは、私にとっては次は姪っ子の晴れ舞台ですね。それまでに腕をあげておきます」

とても嬉しいお言葉でした。
お姉さんに出会えたこと、一生大切にしていきたいです。

本当にありがとうございました。

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