癒してくれてありがとう

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愛犬

大好きだった 「のんき」
あなたは(ゴールデンレトリーバー 男の子)生まれて2か月で私のところに来てくれました。
初めて会ったときはペットショップのガラスの向こうで 
ポツンと「ジーッ」と私達の方を見つめてましたよね。
私と夫は次の日曜日にも気になってまた あなたを見に行きましたね。
たしかあなたを家に向かい入れるまで一か月ほど悩みました。
それは家族になるにはそれだけの責任をもって育てていかないとならないと思ったからです。
そして、やっぱりあなたの事が頭から離れない まだ家族になったわけでもないのに,名前なんか決めちゃったりして
そう もうその時点で家に来る運命だったのよね。
あなたのいる生活は毎日が賑やかで楽しく、時にはいたずらも激しくて家の中は傷だらけになりましたね.
毎日の散歩もあなたがいたから規則正しい生活も送れた。
そして、あなたの優しい気持ちと、時時見せてくれる笑顔 穏やかな寝に
私達はいつも癒されていました。
また多くの人たちも癒してくれました。
そんなあなたが病気になってしまい、段々と弱まっていく姿を見るのが
とても辛かったです。
最後の最後まで私達に迷惑をかけないようにしていたのが、何ともいじらしく思えました。
まだまだ、一緒にいたかったのに 早すぎるお別れに私は何日も涙が止まりませんでした。
でもいつまでも泣いてばかりいると、「のんき」が悲しむから
今は笑顔であなたとの楽しかった思い出を、胸に抱いてます。
楽しい思い出と癒しの時を 「ありがとう」

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