今だから心を込めて言えるよ!本当にありがとう

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私の大事なお姉ちゃんへ

私が、海外に飛び出して早くも5年。その間、お姉ちゃんにいろいろな負担をかけていたんだね。

遠方に住む両親の気遣いや自分の体も調子よくないのにお仕事を頑張って、どれだけ私は、ねたまれ、羨ましがれたのだろうか、それを考えると2013年4月関西空港で、言い放った『日本は、私にとって生きにくい、自由がないだから違う国で、それを見つけてやる』この言葉は、お姉ちゃんはどのように受け止めたのだろう。

当時の私は、もういい大人で考えに考え抜いた結果と判断してくれたのだろうか?それともまた始まった気まぐれととったのだろうか?

今だからこそ言えること。当時の私はいい年してまったく何も考えてなかった。『自分だけが今一番つらいんだ!誰もわかってくれない、こんな世界に居たくない。わかってくれる場所は、ここじゃなくほかの場所だ』でもあの時もっと周りを見る余裕があれば・・・。

海外に逃げ出した私は、日本を恋しがるも引くに引けず過ごす毎日。自分が選んだ道に、泣き言も言えず、お姉ちゃんに強がりメッセージを送っていたね。

2年目に私にも心を休める旦那さんと出会い、メール報告したら、『おめでとう、やっと心に響くメッセージをかけるようになったんだね』と何もかも見通されていたことに恥ずかしくなった。

その後妊娠がわかり、海外で一人きり(旦那さんは別だけど)の高齢出産。言葉がわからず初めて尽くしに鬱になりかけてた時も、たくさんのメールで勇気と励ましをくれたお姉ちゃん。一人でできる!!と粋がっていた私に陰ながらたくさんの支えを本当にありがとう。

そんなお姉ちゃんを一時帰国の時、たくさん泣かせてしまったことを今でも後悔しています。私がいない間、高齢の両親の世話をしたり、自分の身体が、調子がどんどん悪くなっているのにそれを微塵も見せずにいたことを本当に後悔しています。いつも自分中心で周りを見ることができなくてごめん。

帰国10日前に派手なケンカして、やっとお姉ちゃんがこぼした『延命処置はいらないし・しない』という言葉に、どれだけお姉ちゃんの身体は深刻化していることをしり、また同じ過ちを犯したことを気づかされた。

情けない私だけど、まだ終わってないし、今からでもできることは、山ほどある。だからお姉ちゃん、本当にごめんなさい。そしてありがとう。これからは私が、今までしてもらった以上のことができるようになるからね。大好きなお姉ちゃん。たった一人の私のお姉ちゃん、100億万回のありがとうをあなたに!!

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