- 06 夫・主人へのありがとう
- 2019.04.11
つまらないヒステリーは損
まさや
夫へ
明日になったらと言わず、今日この瞬間にもお別れの時が来るのかもしれない。
それならば、笑顔で幸せな時間を積み重ねてあなたと生きていこう。
そう思いながら、お付き合いを始めた瞬間からあなたのそばにいます。
一生懸命、お付き合いをしてくださいと伝えてくれたあの日。
あまりにも誠実で優しい人だったので、同じ時間を過ごしたいと思いました。
そのすぐ後にやっぱり結婚してくださいと、言葉を重ねてくれたあなたに「一緒に生きてください」と私の方からお願いしたのをあなたは覚えていらっしゃるのでしょうか。
私は、毎日幸せが続くこの時間がとても幸せです。
ありがとう。
この時間を守るために、最初にお互いに約束しました。
「すべての事には、始まりと終わりがあります。私たちの関係も、いつか必ず終わりが来ます。できたら、最期までハッピーエンドの人生を二人で生きていたいです」
具体的に、私はあなたにお願い事をしました。
「私たちは、紙切れ一枚で契約を結んでいます。この関係は、赤の他人同士でないと結べない契約です」
「生活様式、常識がすべて異なる関係です。必ず、どんな些細なことでも自分たちで確認しあいましょう。お互いの親に確認を取る前に、自分たちでお互いに確認しましょう」
その約束を今でも、ずっと守ってくれてありがとう、あなた。
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