辛いときに逃げずに私を支えてくれたあなたへ

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辛いときに逃げずに私を支えてくれたあなたへ

私が辛いときに逃げずに支えてくれてありがとう。

私が精神的に不安定で、急に泣き出したり、あなたといるときも取り乱したりしたことがありましたね。
そんなとき、「どうしたんだい?変だよ?」「何がしたいの?」ときいてくれ、心配してくれましたね。
そんな日々が続き、私が「うつ」だと診断されたときも逃げ出さずに支えてくれましたね。

会社を休んでいるときに、自分が好きな高田純次さんの本を貸してくれましたね。
面白いし、彼の考え方が参考になるからと。
とても楽しい本で、気が楽になったのを覚えています。

その時あなたに離れられていたら私はどん底のどん底だったでしょう。
まわりからは、ずる休みだといわれたりもしました。ただ、あなただけは理解があり、休むのも大事だねといってくれましたね。

とても気が楽になりました。この病はなかなか理解されないので、会社に行かずに遊んでいる。

仮病だ、会社には行けないのに外出はできるのねと言われがちです。
理解のある人がそばにいてくれてよかったです。

私が良くなってからもそばにいてくれましたね。とても大きな力になりました。

この病はまたなるのではないかという不安が付きまといます。
これからも私の支えでいてくださいね。
本当にありがとう。

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