タンタンとの思い出は一生の宝物

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愛犬タンタン

タンタンは私が小学生の頃に自宅へきた雑種です。保健所に捕獲されていた犬で、父が保健所へ行き、タンタンと目があい、どうしても連れて帰りたくなり、家族に一員になりました。

タンタンは雄犬で、とても活発なので、けっこう家の中で暴れたり、吠えたりするので最初はとても大変でした。人間に対しても警戒心が強いので、なかなか慣れずとても大変で、油断するとすぐ逃げだそうとしたり、撫でようとすると手を噛みそうになるなど、かんり警戒心が強いので、やはり保健所にいた頃からすると色んな事をタンタンは経験しているんだろうなといった印象を受けました。

なので時間はかかってもタンタンと暮らしていこうと思い、朝晩の散歩は毎日たっぷり話しかけながら行うようにしたり、一緒に走ったりタンタンと過ごす時間がとても多くなってきたので、やはり愛犬は可愛くなります。

タンタンも次第に慣れていき、そして14歳の老犬になった頃には、かなり我が家にも馴染み、そして若い頃とは違い力も弱くなったのを感じます。もう2階の部屋へ行かなくなり、階段を上るのも辛そうなのでかなり足腰弱ってきたのがわかります。

タンタンとの生活はかけがえのない日々となり、そして今は思い出となりました。

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