- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.12.04
私のすべてを肯定してくれました。
ayako
彼女とは大学からの同級生です。大学でなじめなかった私にそっと寄り添ってくれました。
出会いは大学のオリエンテーションの時。私は6人グループと行動をしていました。その中に彼女はいました。
私はこのグループと相性が悪く、大学入学して早々はぶかれていました。授業中のときもいつものようにはぶかれていた時、「彼女」が大丈夫?とノートの切れ端に記入し、私に見せてきました。そこから彼女との交流が始まったのです。
話を聞くと彼女も大学生活に違和感をもっていたみたいで、話しが合って毎日を一緒に過ごすようになりました。
当時の私は本当に大学の人間関係がうまくいかず、学校を休むことが多かったですが、彼女は心配してメールを何回も送ってくれました。
特に彼女に感謝したいことは私のことを肯定してくれたことです。そのころの私は自分が嫌いで嫌いで仕方がなく、「私はうじうじして悩んでばかりで、暗い人間だ」と言っていました。周りの人は、もっとこうすればいい、ああすればいいというアドバイスをくれましたが、なかなか納得せず、苦しい毎日でした。しかし、彼女は「あなたがうじうじして悩みが多くて暗いから素敵なんだよ」と私自身の性格を肯定してくれたのです。「悩みが多くて辛いからこそ、ほかの人の痛みを分かってあげたりできるんじゃない。あんたが明るくてにこにこしてて元気いっぱいの人だったら私と出会ってないよ。」と言ってくれたのです。人付き合いはとても怖かったけど、私は私でいいと肯定してくれた友人のおかげで、自分に自信をもつことができ、自分の性格だからできることを考えるようになりました。これも友人のおかげです。
本当にありがとうございます、
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