病気のとき介抱してくれてありがとう

主人へ

私は、結婚はしなくてもいいと思っていました。両親に厳しく育てられていたので女性一人でも生きていく、そんな気持ちをもっていたからです。しかし主人と出会った時に、この人となら一緒にいると楽しいと思えたので結婚したいと思い、結婚をしました。

その後、子供も一緒に育てて楽しく生活を続けることができたのです。それはドライな考えで今まで生きてきた私にとって、とても新鮮で気持ちが休まる場所です。そんな場所にしてくれたのは、なんと言っても主人のおかげであると思っています。

特にびっくりしているのは、毎回病気に時にとても介抱してくれること。お粥を作ってくれたりして、本当に人の暖かさを感じることができます。今までそんなことは必要ないと思っていた、ドライな私にとってそのことの重要さを教えてくれたのは主人です。

今まで色々と助けてくれてありがとう。優しさを、私に教えてくれてありがとう。

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