ありがとう、パッション

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NICA先生へ

私がフィリピンへ語学留学した時でした。担当のNICA先生は、私に英語のライティングを丁寧に教えてくれました。単に丁寧だけでなく、NICAは頭が良く20代で若いにも関わらず接遇もしっかりしていて、先生としてのプロフェッショナルを日々感じていました。

約3ヵ月、NICA先生に毎日講義をして頂いて、私はパッション=情を感じるようになりました。先生と生徒って、いわゆる師弟関係とか先生絶対という風潮がありますよね。NICAは、土台として生徒である私との関係性や距離感を適度に保ちながら、私が要求する要素を短期間で教授してくださったのです。

時には、怒られ、笑い、共有する多様的なスタイルで、一方的な教授では決してありません。常にNICA先生は私が要求している、または疑問点を察知、分解してくれて私が停滞している位置から教授してくれました。

これって、相手側の需要を常に見て聞いて評価して、毎日多様なアプローチで講義してくれる先生って、なかなかいないと思います。というか、私は初めて出会いました。

だって、他にも先生はいて、同じ講義料金をもらっている中で、マニュアル通りや生徒の評価をしないで講義する先生はたくさんいますし、もちろん先生にとったら楽ですよね。

NICAは、常に私を評価して、需要要素をストレートに近道で短期間で教授してくれて、本当にパッションあふれる先生だと思いました。ありがとう、NICA。外国人でも、パッションがあればつながり合えることを学ぶ機会を与えてくれた、NICA。本当にありがとう。

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