- 09 友人・同僚へのありがとう
- 2018.06.25
ずっと見守ってくれてありがとう。
ASUKA
大切な親友へ
高校時代の友人とこちゃんは、ずっと一緒でしたが、高校卒業を期に彼女は社会人になり、私は短大へと進学したため、会うことも少なくなりました。
しかし、私が短大卒業して地元に帰って就職したため、また、職業は違うものの、毎日のように共通の趣味で、遊んでいました。それが、22歳の頃だったと思います。
私は26歳の頃に大病を患い、心肺停止、その頃はまだ医療も今ほど発達しておらず、「植物人間も覚悟してください。」と両親には医者からは宣告があったそうです。
しかしながら、車の運転が出来ない母を「おばちゃん!今日、仕事が夜勤明けだから、病院に行きませんか?」と誘ってくれたという話を私の母は、20年以上、経った今でも昨日のことのように言います。
私は、病院の先生方のおかげで障がいは残りましたが、車の運転は出来るので、今でもとこちゃんと一緒に、共通の趣味のため、会いに行きます。
とこちゃんは40歳になった頃、結婚をしました。
ご主人も良い方です。と、言うよりもご主人の優しい性格にとこちゃんが似てきたような気がします。
つい最近もまた、入院をしました。その時は、遠い中、とこちゃんは2回、1回目は共通の友達と2回目はご主人と一緒に来てくれました。
私は、とこちゃんがいなければ、どうなっていたかなといつも思います。
高校時代からのもうやがて、25年の付き合いになります。
彼女の持論は、「連絡がない時は元気な事。」と言います。そんなとこちゃんに「いつもありがとう。そして、これからもよろしくね。」
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