一日早い誕生日のお祝いに最高のプレゼント受け取りました

主人へ

今月に入って間もなく私の誕生日がやって来たのですが、当日の一日前、主人が思いがけずとっても嬉しい誕生日プレゼントを用意してくれていました。
仕事からいつもより少し早めに帰宅するや否や、「明日お誕生日だね。今から一緒にコーヒーでも飲みに行こう」と最寄りのカフェへ誘ってくれたというのがそのプレゼントの全容です。
私は何故誕生日の前日なのに？と聞けば、こんな返事が返ってきました：
「誕生日当日は職場から夕方カフェに行ける程早めに帰宅できる保証はないので、一日早めではあるけれども出来る内にやっておきたかったんだ」と。
そういえばココ数年、二人でカフェで過ごす時間が無くなっていたのを
私はずっと寂しく思っていました。
私はいつでも二人でカフェで過ごせれば嬉しいのですが、主人の方が年齢と共にカフェに興味が薄くなって行ったそうなので仕方ないと諦めていました。
ですが、主人は私の気持ちを汲んでくれていたようで、今年の誕生日にはカフェに誘おうと決意してくれていたようです。
夫婦として、自宅で一緒にお茶を飲むことは日常的にありますが、私にとって場所がカフェであるだけで全く別の話となります。
カフェのプレゼントの翌日、私は余りにも嬉しくて主人に久しぶりにメモの様な形ではありますが感謝の手紙を書いてしまいましたよ。
もしよかったら来年の誕生日も同じプレゼントがいいなあとさえ思っています、うっふっふ（笑）。

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