愛車とお別れ

自分が乗っていた車へ

10年間乗っていた愛車を手放すことになりました。

今までで一番長く乗っていた車なので、愛着がありました。
本当は手放す前に県外へ出て遠出をしたかったのですが、仕事がかなり忙しいため、そんな時間もありませんでした。
車を手放す頃には、過労で体調を崩し、出掛けることが困難になりました。
最後にこの車との思い出を作りたかったのですが、それが出来なくてとても残念です。

私は人口が少なく店もあまりない山奥に住んでいるため、車があったおかげですごく助かりました。
出掛けたいと思ったときにすぐ出かけられます。
外出先で具合が悪くなっても、停めてすぐ休むことができます。
何をするのも一緒だったので、まるで私の体の一部のようなものでした。

最後に桜を背景に私の車の写真を撮りました。
この車と過ごした10年間は、私は忘れません。
今までありがとうございました。

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