おいしいうなぎ

主人へ

たまには元気になりたいと思うことがありますね。そんな時には、元気になることができるものを食べるに限ります。

そのとき、どんなものを食べたいかというと、やっぱりうなぎです。

その日もうなぎが食べたいなと思っていました。すると、その願いが通じたのか主人がうなぎを買ってきてくれていたのです。

主人も食べたいと思って買ってきたそうです。同じ気持ちになっていたんですね。
夫婦は似ると言われていますが、まさに以心伝心であると思ったことでした。

ほかほかのご飯の上に、焼きたてのうなぎをのせて、ちょっと小さいと思いながらもそれで十分満足です。

ほかほかうなぎはやっぱり美味しい！

また一緒に食べようね。

うなぎを買ってきてくれてありがとう。

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