仕事で助けてくれた後輩

後輩へ

仕事をしていると、いろいろな事がおきますね。その時、できるだけひとりで解決をさせることが多いのですが、どうしても解決できないと思ってしまうことがあります。そんな時、ひとりで悩むことになりとても辛いです。

すると、一人の後輩が仕事について助けてくれました。後輩にたすけてもらうことがあるなんて、全く考えていませんでした。

後輩は後輩で、先輩が助けてと言える相手ではないと思っていたからです。先輩はやっぱり、たくましくいつも頼りになる先輩であるべきと思っているところがあったのです。

ところが、一人で頑張らないでくださいと後輩に言われて、その時初めて助けを求めました。一人で頑張る必要はないんだ、助けてもらっていいんだと思ったのです。

たくましい後輩です。これからも、度々助けてもらうことがあるでしょう。そして私をきっと、追い越しておくことでしょう。その時をしっかり見たいので、仕事をやめるわけにはいきません。

たくましい頼りになる後輩を、私は誇りに感じています。

助けてくれてありがとう。

お気に入りに入れる